PFCが気になる人へ|自分の体感を大事にしていい

PFCの数字を気にしすぎて疲れている人へ向けて、数字だけでなく自分の体感も大事にする考え方を紹介するアイキャッチ画像 食事

筋トレを続けていると、食事のバランスが気になってきます。

「タンパク質は足りているかな」

「脂質を摂りすぎたかも」

そんなふうに、PFCの数字を意識し始める人もいると思います。

ネットを見ていても、「タンパク質はどれくらい摂ればいいのか」「プロテインを飲むとお腹を壊す」といった悩みをよく見かけます。

僕自身、数字を細かく気にしていた時期がありました。

でも今は、数字だけでなく、自分の体感も大事にするようになりました。

この記事では、PFCの数字に振り回されず、自分の体の感覚を大事にするという考え方を、僕の実体験をもとに書いていきます。

数字を気にしすぎて疲れている人の参考になれば嬉しいです。

筋トレを続けていると、PFCが気になってくる

筋トレを始めて、少し慣れてくると、食事の内容が気になってきます。

PFCという言葉を知る人もいると思います。

タンパク質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)。

この3つの頭文字を取った言葉です。

意識し始めると、食品の裏の成分表を見るようになったり。

脂質を摂りすぎていないか、心配になったり。

今日はタンパク質が足りていないんじゃないかと、ソワソワしたり。

最初は前向きな気持ちなのに、だんだん数字に神経質になってくる。

そういうことが、あると思います。

数字を追いかけすぎると、だんだん疲れてくる

数字を意識するのは、悪いことではありません。

でも、しっかり管理しようとすると、だんだん疲れてきます。

食事が「楽しみ」から「作業」に変わっていきます。

外食やコンビニ、スーパーで買うものでも、数字がわからないと不安になる。

思った通りの数字にならないと、食事のたびに罪悪感を覚える。

僕自身、そういう時期がありました。

数字にこだわりすぎて、食事が窮屈になっていました。

これでは、なかなか続きません。

PFCの目安が、自分に合うとは限らない

僕は筋トレを20年以上続ける中で、いろいろな食事法や考え方を試してきました。

その中で感じたのは、一般的な目安が、そのまま自分に合うとは限らないということです。

タンパク質はこれくらい摂った方がいい。

脂質はこれくらいに抑えた方がいい。

そういう数字は、参考にはなります。

でも、その通りにやってみても、自分の体には合わないことがあります。

だから僕は、数字だけで判断するのではなく、自分の体の感覚も意識するようになりました。

もふまる
もふまる

一般的な目安が、自分にそのまま合うとは限らないんだね。数字だけじゃなく、体の感覚も見てみよう

僕がタンパク質を摂りすぎていた頃の話

これは、僕自身の話です。

僕は昔、タンパク質を、体重1kgあたり2〜3gくらい摂っていた時期がありました。

プロテインも1日に何度も飲んで、1kgのパウダーが1〜2週間でなくなるほどでした。

その時期は、けっこう長く続きました。

今思えば、かなり摂りすぎていたと思います。

当時は、おならがよく出たり、お腹がゆるくなったりしていました。

でも、当時の僕には「タンパク質を減らす」という選択肢が、頭にありませんでした。

「タンパク質は筋肉にいい。健康にもいいはずだ」と思い込んでいたんだと思います。

だから、減らすのではなく、別の方法でお腹の調子を改善しようとしていました。

しかも、そんなに摂っていた割に、特別筋肉がついたという実感もありませんでした。

サプリでも、良かれと思ってやりすぎた失敗を経験しています。

そのときのことは、別記事の「サプリの失敗談|僕がやらかした4つの話」で振り返っています。

今は、お腹の調子を目安にしている

今の僕は、厳密なPFC計算はしていません。

頭の中で、ざっくり考えるくらいです。

その代わりに、体の感覚を目安にするようになりました。

特に見ているのが、お腹の調子です。

お腹がゆるくなったり、おならがよく出たりすると、「タンパク質を摂りすぎたかな」と考えます。

そういう時は、量を少し見直して、減らしてみる。

数字の上では「もっと摂った方がいい」と言われても、体感が「合っていない」と言っている。

そういう時は、体感の方を優先するようになりました。

実際、タンパク質を減らした今も、筋トレの効果が大きく変わった感じはしません。

それに、プロテイン代や食費も少し抑えられるようになりました。

これは地味にありがたいです。

プロテインとの付き合い方については、別記事の「筋トレ初心者にプロテインは必要?|食事で足りないタンパク質を補う考え方」でも書いています。

数字は目安、答えは自分の体の中にある

PFCの数字が、まったく意味がないとは思いません。

大まかな方向性を知るための、目安としては役に立ちます。

でも、その方法が自分に合っているかどうかは、最終的には自分の体が教えてくれます。

数字と体感がズレたときは、体感を優先していい。

僕は、そう考えるようになりました。

数字だけを見ていても、自分に合っているかどうかまでは分かりません。

だからこそ、体の変化やお腹の調子も、目安にしていいと思います。

まとめ|数字に振り回されず、体の声を聞く

筋トレを続けていると、PFCの数字が気になってきます。

でも、数字をきちんと管理しようとすると、どこかで疲れてしまいます。

一般的な目安が、そのまま自分に合うとは限りません。

僕自身、タンパク質を摂りすぎてお腹の調子を崩していた時期がありました。

今は、数字だけでなく、お腹の調子などの体感も目安にするようになりました。

数字は、方向性を知るための目安。

合っているかどうかは、自分の体が教えてくれる。

もし今、PFCの数字を気にしすぎて疲れているなら、少しだけ肩の力を抜いて、自分の体の感覚に目を向けてみてください。

完璧な数字を目指さなくても、大丈夫です。

もふまる
もふまる

数字を完璧にしようとしなくて大丈夫。自分の体の感覚を、少しずつ目安にしていこう

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